令和６年２月14日に開催の中央社会保険医療協議会総会（第584回）において、改定内容が答申され訪問看護に係る内容、費用等が示されましたので、お知らせいたします。

■中央社会保険医療協議会総会（第584回）資料

○答申について
・総－１（PDF：5MB）（個別改定項目について）
※訪問看護等に係る内容：P11［①賃上げに向けた評価の新設-訪問看護ベースアップ評価料］P95［⑤訪問看護ステーションにおける持続可能な24時間対応体制確保の推進］、P134［④訪問看護医療ＤＸ情報活用加算の新設］、P162［⑱書面掲示事項のウェブサイトへの掲載］、P478［⑭訪問看護ステーションにおける管理者の責務の明確化］、P481［⑮虐待防止措置及び身体的拘束等の適正化の推進］、P483［⑯訪問看護ステーションの機能に応じた訪問看護管理療養費の見直し］、P487［⑰訪問看護ステーションにおける持続可能な24時間対応体制確保の推進］、P488［⑱緊急訪問看護加算の評価の見直し］、P490［⑲医療ニーズの高い利用者の退院支援の見直し］、P491［⑳母子に対する適切な訪問看護の推進］、P493［㉑訪問看護療養費明細書の電子化に伴う訪問看護指示書の記載事項及び様式見直し］、P495［㉒訪問看護医療ＤＸ情報活用加算の新設］、P554［⑪医療機関・訪問看護ステーションにおける明細書発行の推進］

・総－２（PDF：205KB）（答申）
・総－２別紙２（PDF：141KB）（訪問看護療養費に係る指定訪問看護の費用の額の算定方法）
・総－２別紙５（PDF：205KB）（指定訪問看護の事業の人員及び運営に関する基準）

資料全体は次のページより確認できます。

・中央社会保険医療協議会総会（第584回）議事次第
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00247.html