日本ルーラルナーシング学会 第1回学術集会のご案内

 当協会では平成17年度老人保健事業推進費等補助金(老人保健健康増進等事業)「地域特性に応じた訪問看護ステーションの機能・役割に関する検討」
(主任研究者:東京大学地域看護学、教授 村嶋幸代)を実施いたしました。
その成果を日本ルーラルナーシング学会第1回学術集会にて報告します。
 「へき地における今後の看護サービスの基盤整備のあり方」
「制度改正を踏まえた今後の訪問看護ステーションのビジネスモデル」
に関する課題について発表し、みなさまと一緒に検討したいと考えております。
とくに、前者では、へき地において訪問看護ステーションが果たす役割、それを成立させるための工夫、行政や他の事業体との協力体制の構築等について、
全国9つの道・県の実践例について報告し、課題と解決方法を共有したいと存じます。
後者では、2006年4月から改訂された介護報酬、診療報酬をふまえ、訪問看護ステーションが地域で新たな役割を担っていくための方策について検討したいと思います。

 掲載ページ 

http://www.jasrun.org/info/conf/index.htm

 

 日本ルーラルナーシング学会 

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