訪問看護の報酬・基準見直しの基本方向

12月13日の第37回社会保障審議会介護給付費分科会で「平成18年度介護報酬改定に関する審議報告」がとりまとめられ、
介護報酬改定の基本的な考え方、報酬・基準見直しの基本方向が明らかになりました。

 

 訪問看護については、24時間対応体制の強化、在宅ターミナルケアへの対応などの観点から、
 短時間訪問の評価や緊急時訪問看護加、ターミナルケア加算、特別管理加算の見直し等を行う。

平成18年度介護報酬改定に関する審議報告」より訪問看護に関する項を抜粋

詳細については、厚生労働省ホームページより、
「平成18年度介護報酬改定に関する審議報告」をご覧ください。